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私は言ってませんね(^^)、結婚当初は嫁に強要されていた気がする…。最近は強要されることも無くなりました。
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いつも帰宅時、私はスクーターで通勤していますので、あまり周りに気を使うことなく、色々な歌を口ずさんでいます。帰宅時はだいたい夕方なのですが、気持ちが寂しくなるのかな、ゴスペラーズの「ひとり」の始めの部分を繰り返し、口ずさんでいますね。正直に言うと、とても好きな歌でもありませんが(^^)耳に残って口ずさんでしまうくらいだから、すごい曲なのでしょう。
嫁に対して、「愛=LOVE」と「好き=LIKE」の感覚が未だによくわかっていないのかもしれませんが、嫁に対して「愛してる」という言葉を伝えることに少し抵抗があります。ただ単に気恥ずかしいだけなのかもしれませんね。
よく海外映画でみる、挨拶の延長の「愛してる」は、違和感なく聞くことができるので、言うという行為も慣れなのかな。
ちなみに、嫁は私に「愛してる?」と強要をしてきたことは多々ありますが、自分から言うことは一度もありません(^^)
さて、先日「プチ断捨離はじめてみる?」で、断捨離に少し触れましたが、その後、少しずつ物を捨てたり、整理したりと楽しんでいます。
まず、「あきらかにいらない物を捨てる」ことを始めました。案外あるもんですね。ゴミ袋がどんどん増えていきます。次に思い入れがあまりない物、何年も使っていない物を捨ててくると、一気に捨てる行為が加速してゆき、アレもコレもといった具合に捨てる物が増えてゆきました。
捨てる物を探して部屋を見渡していると、手付かずの場所(触ってはいけないと思い込んでいる聖域)があって、思い出の品がならんでいました。そんな中でも、捨てられないのは一部の物だけで、ほとんど捨てることができました。
捨てるという行為、とくに捨てるかどうか迷うものを目の前にすると、自分自身と向き合う時間になりますね。
物を捨てて空いたスペースを、要る物のスペースとして再活用できました。
まだまだ、捨てる候補になっている物がたくさんあるのですが、次のタイミングにとっておきます。あとは毎日少しづつ捨てていく予定です。たまらないようにすること、ためる(買う)前にしっかり吟味することも大切ですね。
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