断捨離、継続中です(T ^ T)

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私の青春時代の象徴とも言える「プログラミング関連書籍」を古紙に出しました。

No0328

プログラミングを始めたのは、約32年前の小学校4年生の頃にパソコンに触れ、ベーマガ(ベーシックマガジン)に投稿されているプログラミングコードを見ながら、人差し指だけで入力したのが初めでしたね。懐かしい(^^)。その時のPCは貰い物の「PC-8001mk2」でした。記憶媒体もテープで、オセロゲームをロードするのに15分くらかかったんじゃないかな(^^)

小学校ではパソコンが好きな先生がいて、その方が顧問の「マイコンクラブ」というのがありました。遠い記憶で、あまり何をしていたのかわかりませんが、「平安京エイリアン」?みたいなゲームをしてたな。

それから、PC-8801MA、PC-9801RX21 という感じでNECのPCを使っていました。この頃は、「ゼリアード」「ハイドライド」「イース」「遥かなるオーガスタ」等のゲームをやっていました。その当時、PCゲームをレンタルできる店があって、色々なゲームをコ〇ーしていましたね(^^)

中学、高校はクラブ活動が忙しかったので、PCでプログラミングをすることはほとんどなく、ゲーム機になっていました。高校卒業後、コンピューター専門学校に入ってからは、毎日がプログラム三昧の日々でした。ゲーセンにもよく行ったな(^^)、専門学校でのメインマシンはUNIXだったので、言語としてはC言語でした。卒業制作では、UNIX端末同士で対戦できるテトリスもどきを作りました。

専門学校卒業時、バブルもはじけたばかり(^^)で、就職先が全然なくて、初めての就職先は「鉄工所」でした。毎日、鉄を切ったり、曲げたり、穴開けたり、溶接したり、削ったり…。でも、シーケンサーのプログラミングはさせてもらっていましたので、これがプログラマ初仕事だったんだな。

その後は、システム制作会社(今でいうIT企業)を転々としました。プログラミング言語としてはこんな感じですね。

COBOL、BASIC、C、C++、C#、VB.net、VB、VC、JAVA、PHP、X-Code等…。

最後のプログラマとしての仕事は、iPhoneアプリの制作だったと思います。

こうやって羅列してみると、とてもオーソドックスな高級言語ばかり(^^)。その当時は、とてもプログラミングに精通していたと思っていましたが、勘違いだったみたいです。

プログラミングをお仕事として約20年弱、その間、SE業やWebデザイン業もやってきました、システム会社を立ち上げたこともあります。その後、どんどん鬱がひどくなっていき、この業界からは足を洗いました(^^)。

ここ何年かはプログラミングというものから遠ざかっていますが、今の所、コーディングしたい欲求は湧いてきません(^^)。もうすることもないのかな(^^)

だんだん感傷的な文章になってきましたね(^^)。

で、話を戻して、古紙に出す本をまとめていたら、「猫でもわかる〜」シリーズ本(著 粂井 康孝)が出てきました。とてもわかりやすくプログラミング方法について書かれている本で、私もこのシリーズの本を何冊も持っていました。これからC言語やJAVA言語でプログラミングをされる方も一度は目を通されてもいいかも(サイトはこちら→http://www.kumei.ne.jp/c_lang/

でも、タイトルにあるように断捨離するんですけどね(^^)。一度、過去との縁を断ち切って。身も心もスッキリさせ、心機一転するのです。自分に必要なものなら、また自分の元に帰ってくるでしょう(購入するでしょう)。

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