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はじめに
私は、特に文具マニアとかではないのですが、文具が好きです。ほとんどの文具は、ダイソーで揃えてしまうので、気に入ったものだけ１００均では買えないものを買います。
今回はロディアのメモ帳が欲しかったというと少し違って、純正のカバーが付いているメモ帳が欲しかったというのが正しいかな(^^)
RHODIA（ロディア）とは
ロディアを生んだ会社はフランス第二の都市リヨンに、代々、紙を扱う商家ヴェリヤック家の長男アンリにより1932年に創設されました。設立まもなく、弟のロベールも経営に参加したといいます。当社の社名は、「ヴェリヤック兄弟社」。そして、1934年にヴェリヤック兄弟社がメモパッドを含む製品の商標として登録したのが＜RHODIA＞だったのです。このブランド名は、フランス四代河川のひとつ、リヨンを流れるローヌ川（RHONE）に由来しています。今ではすっかりおなじみの二本のツリーを模したマークは、紙の原料「木」であると同時に、アンリとロベールの二人の兄弟の絆を象徴するものです。
外観
写真では色合いが違うのですが、もっとオレンジ色が鮮やかです。
中身
このペラペラですぐにボロボロになりそうなカバーに何百円か払ったわけです(^^)。届いてわかったのですが、ペラペラです。
カバーを開いたらこんな感じ。オレンジ色が眩しいですね。
方眼罫線も濃いのがよくわかります。ネットのレビューなどで、罫線が濃いという書き込みをよく見かけたのですが、確かに。
書いてみた
実際に落書きを描いてみると、やっぱり少し罫線がうるさい感じがしますね。この落書きを描いて思ったのですが、用紙サイズが、私がいつも描く一コマの下書きに丁度いいなと。方眼のマス目があれば、絵が歪みにくいかもしれませんね。
とても、ボールペンの滑りが良く、もう少し絵を描くには紙の抵抗があった方が描きやすいかな。メモ帳なので、メモするのにはとても良いと思います。ボールペンと比べてもこのサイズ。男性のワイシャツの胸ポケットにも入ります。
さいごに
No.11 で A7 サイズになるのかな。もう少し大きサイズでも良かった。でも純正カバー付きがあるのかは調べていません。今回は、サイズ感もわかったので、また機会があったらサイズ違いを選んでみようかな(^^)。
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