皆さん、こんにちは(こんばんは)、「大-はなまる(@oooohanamaru)」です。
わたしは、自分のニーズにあったカメラバッグになかなか出会えなく、カメラバッグ沼にはまっております。なぜ、沼にはまっているかと申しますと、まず第一に「カメラバッグ」に見えないバッグ、見た目が普通のカジュアルなバッグであることがあげられます。それと内容量ですね。
はじめに
今回は、いま私のお気に入りカメラバッグである「OUTDOOR カメラショルダーバッグ02」を紹介したいと思います。色はネイビーを選びました。
Amazon.co.jp の商品説明を引用ーー
世界60か国以上で愛されているロサンゼルス発のブランドOUTDOOR PRODUCTSのカメラショルダーバッグ。
機材を素早く取り出せる定番メッセンジャーバッグ型カメラバッグ。
フラップは面ファスナーとバックルの2点でしっかり止めることができるので、安心して機材の持ち運びができます。
フラップのファスナーポケットや前面のオープンポケットなど小物収納スペースも充実しています。
メイン機材収納部にはタブレットPCやA4書類を収納できるスリーブポケットも備えています。サイドのベルトには、背面に面ファスナーのあるポーチ等(別売り)の装着が可能。
ーー引用ここまで
使ってみた感想
このカメラショルダーバッグの内容量は7.1Lになります。なかなか何リットルと言われてもピンときませんね(^ ^)。わたしも何度かカメラバッグを購入することでなんとなくわかってきました。
7.1Lという内容量は、どちらかといえば小さめかなと思います。もちろん入れる物の内容次第ですが。
かばんのふたを開けた状態です。仕切りが2枚入っており、マジックテープになっていますので、自由なレイアウトが可能です。
内寸法は W310×H210×D110mm となります。
私が使っている長財布が長さ210mmあり、この財布が収まることも、バッグ選びのポイントでした。
真ん中部分にミラーレス一眼「Panasonic Lumix DMC-GX7Mk2 + Lumix G 25mm/f1.7」を入れております。なぜすかすかな感じにカメラが収まっているかと申しますと、この仕切りの状態で、フルサイズ一眼レフの「Nikon D750」が収まるようにしているからです。
基本、私はカメラ+レンズの一式しか持ち歩かないため、交換レンズ等が入るスペースに長財布もちょうどいい感じに収まります。右側にはメガネケースが入っていますが、350mlの水筒もちょうど入るスペースです。
ちなみに蓋(フラップ)部分にはファスナー付きの小物いれが設けてありますが、かなり薄いものしか入りません。ポケットティッシュや鍵、イヤフォンなどを収めております。この蓋(フラップ)のマジックテープは消音機能がないので、結構「バリバリ」と音が鳴ります(^ ^)
前面部分にも2つポケットが用意されていますが、こちらもあまり大きな物は入りません。私は免許証などのカード類や小銭入れなどをいれています。
バッグをななめ掛けにした状態ではこんな感じです。それほどバッグが膨らんだ感じにはならないので、カメラが収まっているバッグには見えないのではないでしょうか。ショルダーベルトで長さ調節も可能です。
これくらいのサイズのミラーレス一眼でしたら、余裕の容量です。フルサイズ一眼レフを入れた場合、少し前に張り出しますので、若干、バッグが膨らんだようになります。
良かった点・イマイチだった点
良かった点
- 軽い
- おしゃれ
- しっかりとカメラを保護してくれる
- 一眼レフでも収められる容量
- フタの開け閉めが楽
イマイチだった点
- メンファスナーを開ける時に、音が思ったより大きい
おわりに
「泊まりがけで写真撮影に行こう!」ってサイズのバッグではありません(^ ^)。日常のバッグとしてカメラをそっと忍ばしておくのにいいのではないでしょうか。
いまのところこのバッグが私の生活とマッチしており、よく使っております。しかし、わたしのカメラバッグ探しの旅(沼)は、まだまだ続くようです。
<追記>
「OUTDOOR カメラショルダーバッグ03 2.5L」という一回りコンパクトになったタイプのバッグも発売されたようです。
この記事がお役に立ちましたら幸いです。
では、また。
※本サイトの漫画やイラストはフィクションであり、実在の製品・団体・人物・地名とは関係ありません。
※本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っておりますが、その内容について保証するものではありません。
※本サイトの使用ならびに閲覧によって生じたいかなる損害にも責任を負いかねます。