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はじめに
自宅にNAS(Network Attached Storage)が欲しいなーと前から思っていたのですが、一度、バッ○ァロー社のNASで、あまり良い印象を持っていなかったので、折角なら自作しようと思い、「Raspberry Pi 3」を購入致しました。
Raspberry Pi 3 Model B V1.2 (日本製) 国内正規代理店品
Rasberry Pi(ラズベリーパイ)について
Raspberry Pi(ラズベリー パイ)は、ARMプロセッサを搭載したシングルボードコンピュータ。イギリスのラズベリーパイ財団(英語版)によって開発されている。
引用元:Raspberry Pi – Wikipedia
NAS(ネットワークアタッチトストレージ)について
ネットワークアタッチトストレージ (Network Attached Storage) とは、コンピュータネットワークに直接接続して使用するファイルサーバ。TCP/IPネットワークに直接接続して使用する補助記憶装置であり、その実体はコントローラとハードディスクから成るファイルサービス専用コンピュータである。OSもファイルサービス用にチューニングまたは独自開発されている。
引用元:ネットワークアタッチトストレージ – Wikipedia
ただ、写真に写っている「Raspberry Pi」だけでは、「うんともすんとも」動かないので、電源アダプターやmicroSDカード等も必要です。まだ、それらを購入していないので、ただただ「Raspberry Pi」を目の前にして眺めているだけであります(^ ^)
予定では、この「Raspberry Pi」+「Raidケース」の組み合わせで、「簡易NAS(RAID1)」のファイルサーバにしようと考えております。
RAID対応ケースはこれを購入しようと思っております。
RAIDについて
RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks、または Redundant Arrays of Independent Disks、レイド)[1]は、複数台のハードディスクを組み合わせることで仮想的な1台のハードディスクとして運用し冗長性を向上させる技術[2]。ディスクアレイの代表的な実装形態で、主に信頼性・可用性の向上を目的として用いられるものである。
引用元:RAID – Wikipedia
おわりに
なんとなく、折角「Raspberry Pi」を購入したのにファイルサーバしか自作しないのって感じで宝の持ち腐れ的な感じもしますし、目新しい話題でもないのですが(^ ^)
さて、「Raspberry Pi」を使ってファイルサーバー(NAS、RAID)が頓挫せずに出来上がるでしょうか(^ ^)、その都度、制作過程を記事にしていきたいと思っております。
「Raspberry Pi」を購入したよ!というご報告でした(^ ^)
Raspberry Pi 3 Model B V1.2 (日本製) 国内正規代理店品
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