【たばこ】コスパのよい、刻みたばこ(煙管・キセル)はじめました。

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度重なるタバコ代の値上げに、さすがについていけなくなり、自宅で吸うタバコを「刻みたばこ」にしました。

写真は、国産の「小粋」と、ドイツ産(輸入元は、㈱柘製作所)です。

私の好みとしては、こちらの「宝船」になります。コスパもコチラのほうがいいです。葉が小粋よりも太く、カールしたような形状で、キセルに詰めやすいと感じました。小粋はパサパサしていますね。

「刻みたばこ」、「キセル(煙管)」と、普段の「紙巻たばこ」と違い、馴染みが薄いものですが、実際、吸ってみると案外いけました。キセルは試しに2本買ってみました。

使いやすいのは、一番下の「黒船煙管」でした。一度にタバコ葉をたくさん詰められるので、楽です。

何回か吸うと、タバコの葉がキセルに詰まって吸えなくなるので、掃除をしないといけないですが😁

わたしは、洗面所まで移動して掃除するのが面倒で、エタノールでキセルの中を掃除しています。これと、ウェットティッシュ。それから、大きめのクリップの巻を伸ばして、針金状にして、キセルの中をつついています😁このエタノールは「無水エタノール」よりエタノール含有量が少ないですが、キセルの掃除くらいなら十分です。

それから、「刻みたばこ」に適度な湿度調整をすると、美味しく、ボールを作りやすくなります。湿度が低いと「苦く」なるようです。

わたしは、タッパ(ジップロック)にタバコ、湿度調整をいれて保管しています。すぐに葉に湿気がいかないので、1日ぐらいおいておく感じです。

通販で「タバコ」が買えるので、タスポも要りませんが、購入当初「身分証明書」の提出がいりました。

実際のところ、タバコ代はかなり安くなりました。3分の1ぐらいでしょうか。しかし、キセルを外出先で吸う勇気がなくて、外出用に「紙巻たばこ」を買っています。それでも、かなりの節約になりました。

キセルもたくさん売られているので、長さや、部材、デザインが色々と選べます。わたしは、エタノールでキセルの中を掃除したいので、「竹」が使われているものではなく、全て金属(真鍮)のものにしています。

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