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is_numeric関数を使った数値判定
is_numeric
関数は変数が数字または数値形式の文字列であるかを調べます。
返り値は、数値または数値形式の文字列である場合に TRUE
、それ以外の場合に FALSE
を返します。
コード
echo is_numeric('123') ? "数値形式です。¥n" : "数値形式ではありません。¥n";
echo is_numeric(123) ? "数値形式です。¥n" : "数値形式ではありません。¥n";
echo is_numeric(1.23) ? "数値形式です。¥n" : "数値形式ではありません。¥n";
echo is_numeric('abc') ? "数値形式です。¥n" : "数値形式ではありません。¥n";
実行結果
数値形式です。
数値形式です。
数値形式です。
数値形式ではありません。
関連関数
- ctype_digit() – 数字かどうかを調べる
- is_bool() – 変数が boolean であるかを調べる
- is_null() – 変数が NULL かどうか調べる
- is_float() – 変数の型が float かどうか調べる
- is_int() – 変数が整数型かどうかを検査する
- is_string() – 変数の型が文字列かどうかを調べる
- is_object() – 変数がオブジェクトかどうかを検査する
- is_array() – 変数が配列かどうかを検査する
参考サイト
[A8_TechAcademy065]
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