【カメラ】単焦点広角レンズ「SIGMA Art 19mm F2.8 DN」を買いました。

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少し前になりますが、単焦点広角レンズ「SIGMA Art 19mm F2.8 DN」を購入しました。本当は「LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH」が欲しかったのですが、焦点距離が1mmの差と、お求め安い価格に、ついこちらに手を出してしまいました。

Art の「A」のマークが眩しいですね(^^)

実際、1万3、4千円ほどの価格差があると、妥協せざる負えませんでした(^^)。お金に余裕のある方には、おそらく「LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH」を購入された方が幸せになれると思います。

ちなみに、「LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH」はこんな感じのパンケーキタイプで、とてもコンパクトなレンズです。マイクロフォーサーズ機につけるといい感じになるんだろうな(^^)

F値が「2.8」と「1.7」の違いを比べることもできず、なんとなく「2.8」って暗いのかなとか考えていたのですが、この点も値段との相談となり妥協致しました。

早速、カメラに取り付けた感じ。
 

黒いボディに黒いレンズで、なかなか引き締まった精悍な感じがする(^^)。このレンズは電源が入っていない時にカラカラと音がなりますが、電源を入れれば音はなくなります。

レンズ付属のフードを付けるとこんな感じですね。

結構、前面にせり出しています。マイクロフォーサーズ機のコンパクトさが少し損なわれるかな。格好もいいような、そうでもないような微妙なスタイルになりました。

私の当初の目論見では、「エツミ E-6309(ブラック) メタルインナーフード 46mm」を付属のフードなしで取り付けるつもりだったのですが、付属のフードを付けるためにレンズ側にネジが切ってあって、それが露出すると格好が悪いなということで、両方のフードを取り付けることにしました。

こんな見た目に仕上がりました(^^)。

なんとなく節操の無い、ゴテゴテ感丸出し。でもなんか気に入ってる(^^)。このインナーフードの径が37mmで、そのサイズのレンズキャップが必要になります。それと46mmのレンズフィルターも汚れ、傷防止のためにつけてあります。

さて、このレンズで撮れる画はどんなのかなと、ワクワクしながら何枚か撮りました。あまり大した画ではありませんね、レンズの性ではなく、私の腕の性でしょう(^^)。でもこの広い画角が欲しかった。

このバラの蕾にもっと寄りたかったのですが、あまり寄ることが出来なかったのは残念です。

夕焼け空も、ピシッと締まりのない画ですね。

このレンズで、いい画を撮っておられる方が沢山おられるので、残念ながら、やはり私の腕の性でしょう。しかしながら、このコストパフォーマンスに優れているという点は、良いのではないでしょうか。ちなみに私は交換レンズを新品で買ったことがなく、すべて中古です。やはり値崩れが大きいレンズは、それなりなのかな(^^)。いい勉強になりました。

この記事がお役に立ちましたら幸いです。

では、また。

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