皆さん、こんにちは(こんばんは)、「大-はなまる(@oooohanamaru)」です。
こちらのロジクール・ワイヤレスマウス Bluetooth Unifying「M585」を購入してみました。
普通な感じのマウスだね。
今回は私の購入条件を満たして、「とても普通のマウス」というものを選んだよ
Bluetoothマウスとしては、一般的なものだけど、意外とサイド(サムボタン)の「進む・戻る」ボタンが無いマウスも多いよ。
私の今回のマウス選びの条件
Bluetooth接続で、7ボタン(「進む」・「戻る」ボタン必須)であることと、安価であること(値段感は個人差があると思いますが、2000円ぐらいの値段帯)でした。
使用環境はWindowsとMac、たまにiPad
この条件であれば、それなりの値段を出せば、いくらでもあるのですが、それでは気軽に買えないので、今回の選択肢からは外しました。
選んだのは Logicool(ロジクール)のBluetoothマウス「M585」
2017年製のモデルになりますが、型落ちして値ごろ感があり、Amazonレビューもそこそこ高評価。サムボタン、左右スクロールボタンも付いており、コストパフォーマンスが良いのではないでしょうか。
「高機能が手のひらサイズにググッと凝縮」というキャッチコピー。ということで、カスタマイズ可能な7個のボタンや、24ヶ月の電池寿命、Bluetooth、Unifyingなどの機能があります。
いや「普通」に使えるものを望んでいるので、高機能じゃなくてもいいんだけど、あるならあるでよい。
サイズ感はこんな感じ
裏は、電源のON・OFFと、電池をいれる場所(ここにUnifyingのUSBドングルも入っている)
Bluetoothの無いPC環境でも、このドングルで「Unifying」接続すれば使用可能になります。Bluetoothよりも、レスポンスなどいいらしいですが、私はUSB端子が埋まるのがいやなので使いませんでした。
ペアリング(Bluetooth接続)
はじめの一代目はマウスの電源をONにすれば、ペアリングが始まりますので、Windows側のBluetoothのデバイス追加するだけで、Bluetooth接続は完了です。
マウス真ん中にある「まるいボタン」を3秒押しでもペアリングすることができます。これは2台のPCやタブレットとの接続切り替えにも使うボタンです。
実際に使ってみた感想
静音マウスではないので、各ボタンのクリック音はします。「カチッ」と。
どのボタンも軽い力で押せ、遊びが少なく、軽快な操作ができました。
スクロールホイールは、回転時に、ほんの少しだけ「クリック感」があります。
特に遅延などは感じませんでした。PC環境が異なると遅延もあるのかもしれないですが。
その場合「Unifying」での接続で改善できるかもしれません。
「Logicool Options」を使ってマウスの簡単な設定もすることができました。
私は「ポインタの速度」と「スムーズスクロール」の無効を設定しました。
結局のところ「慣れ」で済ませてしまえば、簡単な話なのですが、この「とても普通」なマウスは、普通だけあって、慣れを必要としない操作感です。ペアリングの切り替えもスムーズです。
主な製品仕様
必要システム | Bluetooth 必須:Bluetooth low energy テクノロジー Windows 10以降、Windows 8、Mac OS 10.10以降、Chrome OS、Android 5.0以降 |
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おわりに
とても「普通」を良くした感じだったんだね
そうなんだよ。すごいゲーミングマウスとか、高機能なマウスとかではなく、普通に使えて、必要十分でストレスがない感じかな。値段もお手頃なので、手に入れやすいと思います。
この記事がお役に立ちましたら幸いです。
では、また。
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