【カメラ】結構、寄れる「MARUMI カメラ用フィルター クローズアップレンズ MC+3 46mm」を購入

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最近、少し暖かくなり始め、陽気になってきた「大-はなまる」です。

今回は「ちょびっとレビュー」の記事です。

題材は、「クローズアップレンズ」

私は「お花」の写真を撮ることが多く、「もっと寄った写真を撮りたい」と思っておりました。ほんと、ただ、ただ、寄りたいだけ(^ ^)。かといって、「マクロレンズ」は、私にはかなり高価なレンズの部類にはいりますので、諦めていました。それこそ、虫眼鏡をレンズの前にかざして撮ろうかなとか考えていたところ、丁度、私の希望に沿う「安価」「近接撮影」ができるレンズを見つけました(^ ^)

それが、「MARUMI カメラ用フィルター クローズアップレンズ MC+3 46mm」です。

この「MARUMI」のクローズアップレンズは倍率によって「+1〜+4」までの4種類のレンズが用意されています。私は「+3」を購入しました。(数字が大きいほど、倍率が高い)

中身はケースとクローズアップレンズ。

このケースに入れておけば、いつも持ち歩くバッグに入れていても安心ですね(^ ^)

実際のクローズアップレンズはこの写真の様な製品です。

Lumix GX7mk2 に Lumix G 25mm F1.7 の写真です。まだクローズアップレンズはついていない状態です。素の状態で、「0.25m」まで寄れるレンズです。

クローズアップレンズを付けるとこんな感じの見た目になります。

ちょっと飛び出した感がありますね(^ ^)

パッケージの内側に、レンズの仕様が印刷されています。

この仕様の種類「+3」を見ていると、「Kenko」の「No.3」のクローズアップレンズと同等の仕様のようです。「Kenko」ですと「No.1〜No.10」までのレンズが用意されていますので、こちらを選択するというのもいいかもしれませんが、値段が倍近くお高いです。

さて、写り具合はどうかと、まずは、クローズアップレンズ「なし」で。

クローズアップレンズ「あり」だと、これくらい寄れます(^ ^)。

なんか、少し寄れるようになっただけで、「芸術作品」のような印象を受けました。

いつも撮っている「花かんざし」

「ルピナス」

「スノーボール」

「ラッパスイセン」

名前忘れた(^ ^)。ざっくりと「多肉植物」

庭にある2本の梅の一つ、こちらも咲き始めました。

こちらは、咲いている木の方。

いつもは、素のレンズで、できるだけ寄ったあとに、トリミング加工をして近接撮影的な写真にしておりましたが、クローズアップレンズをつけることで、トリミングなしでも、これくらい寄れます。寄れるって嬉し・楽しい(^ ^)

試しに買ってみたのですが、正直に言うと、「もっと寄りたかった」というのが本音です。

クローズアップレンズは、重ね着けする事ができるので、私が購入した「+3」に「+4」をつければ、「+7」同等になるという仕組みのようです。その分、レンズの全長が伸びていきますけどね。「+1〜+4」まで、1つづつ持っていれば合計「+10」になりますね。

お手持ちのレンズによって「フィルター径」が違いますので、それぞれの径に合わせた、クローズアップレンズを選択して下さい。

今回は「クローズアップレンズ」の記事を書いてみました。

ただ、クローズアップレンズを付けると近接撮影用となってしまうので、普通に撮りたい時は、付けたり、外したりしないといけないのが少し面倒かな。まぁ数秒の手間ですけどね(^ ^)

それと、クローズアップする分だけ、手ブレの影響を受けやすくなりますので、手ブレ補正がないカメラ(レンズ)の場合は、三脚が必要になってくるかもしれませんね。

今回は、ミラーレス一眼の単焦点レンズに「クローズアップレンズ」を付けてみましたが、一眼レフの標準ズームレンズ用にも欲しいなーと思っているところです。

この記事がお役に立ちましたら幸いです。

では、また。

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